【CCさくら】扉電源さくら 後編 デッキレシピ解説

あふぃりりる～

後編です。
とは言え、レシピの解説なので後編から読んでもOKです。

目次

1.デッキレシピ
2.コンセプト
3.カード解説
4.使い方
5.使ってみた感想、候補カード

1.デッキレシピ

※画像はUTool様より

2.コンセプト

前編でさんざん書いた通り、L1の電源連動さくらとL2の全体パンプ桜知世を揃えて、返し75を多面することがコンセプトです。
近頃の1連動はリバース要求を必要としないものが増えていますが、それ故にL1で大きくパワーを上げる手段を不採用としているデッキも見かけるので、やはり高いパワーで構える戦術は変わらず強力だなぁ と思います。
さくらには打点差をひっくり返せるようなカードが少ないので、しっかり盤面と山を作って優位なゲームを続けて勝つのを目指します。

3.カード解説

一番のお友達 大道寺知世

集中+ドローディス L1の展開の基本パターンに必要ですが、盤面に1枚あればいいので3枚

集中です。 前編で書いた通り、黄固着で擬似的にデッキのカードを控えに落とせるのが強みになります。
L1開始時に全体1,000パンプを落とす以外にも、L2開始時に全体1,500パンプ、前列1,500パンプなどを落とすことも出来ます。
相手ターンでも発動するので、山札にもうcxがないと分かっている状況ならイベントを使ってドローディスすることで、確山を削れます。

ちなみに、固着の発動条件は『盤面に桜が居ること』なので、集中だけ居る状況では黄固着打てないことは注意しましょう。 パンプの振り先がなくなるのでまずやらないとは思いますが。

本場の餃子 木之本桜

フィレス+アタック時パンプ 序盤に集める札が多く、0のアタッカーにもなれるので2枚

L1連動の高い要求を支えるカードの一角。 何よりパンプ効果により単独で35アタッカーになれるのがナイスです。 先上がりしたいのでアタック数は絞りたい、だけど相手のカードはちゃんと踏んでおきたい、そして手札を整えたい、という要望を満たしてくれます。
このカードがあるため、L0では1パンだけはしておきましょう。 L0のカードが集中1枚だけ という場合は別ですけども。

ふしぎなカード 木之本桜

固着サーチ 固着を確実に握りにいきたいけれど、最序盤しか使えないので2枚

前編に書いた通り、自傷しながら固着を抱えられます。
コンセプト的に固着は2枚抱えたいので、サーチは当然嬉しい上に、自傷の方も便利で、0-5からクロックドローと合わせて強引に上がったり、0-6から上がった後に赤黄の足りない方の色を発生させたりできます。 とは言え、それ以降で自傷するのはほぼ厳禁です。
こう書くと、L0でしか役に立たないカードじゃないか と思いますが、移動や一刀両断などのL0のアタッカーなんて全部そんなもんだな と考えたら納得しました。 このデッキにはL0アタッカーがありませんが、『L0でしか役に立たない枠』としてこのカードが当てはまっています。 当然レベル置き場に置きたいカード筆頭です。
最初は3枚だったのが削られて今はこの枚数に落ち着いています。

『記録』せよ！ 木之本桜

固着サルベージ L1以降でメインになる回収手段として2枚
こちらは手札を切って控え室から回収します。 サーチの方とは逆に、こちらはL1以降に有用になる固着の回収カードです。 アド損なしでストックを使わずに手札を切る手段でもあるので、電源の対象を落とすのにも使えます。
他には、ツインドライブのために黄固着を使いたいけど、手札の固着切らすと電源連動さくらが弱体化してしまう時に、固着でこれをサーチして黄固着を拾うことも出来ます。
また、このデッキは1週目の山がとても遅いので、アタック時の1枚落下ですら貴重です。 1週目は特に考えずに落としましょう。
これ使っているとミリオンライブの麗花って強かったなって思う……

大事なこと 大道寺知世

イベント回収+絆CLEAR桜 最終盤にしか使わないので1枚
cxを回収出来るイベントを回収出来るキャラ ということで、事実上CCさくらはキャラサーチがcxサーチになります。 と、書くとめちゃくちゃ強そうなんですけど、実際はそうでもなかったです。 そもそもCLEAR桜の連動が積極的に狙うほど強くなかったです。
とは言え、ほぼ負けの状況からワンチャンス作れるカードではあるので、必要そうなら握っておきましょう。 このデッキはメインに控えから回収するのが苦手なので、出来るならストックに埋まらないよう、リフレッシュで山に返せるようにプレイしたいところです。

香港からの転入生 詩之本秋穂

ハンドカット控え回収+アタック時横パンプ メインで控えから回収するカードが欲しかったので1枚

フィレスを1枚削って入れたカード。 このデッキは手に黄固着を握り続けるので、山には手軽に触れますが、控えに触る手段が少なく、バランス調整としてこれを入れました。 電源デッキにて手の電源が腐った時用に収録中を入れるのと似た採用理由です(このデッキ収録中入ってるけど)

クロウカードの守護者 ケロちゃん

ドジっ娘+ストック3枚以下でパンプ 自傷出来て1枚で使い回せるアタッカーとして1枚

L0で積極的に殴らない癖に入っているカード。 これ一枚引いていれば、pigで自身を拾うことでアタッカーに困ることはないのが嬉しいです。 もちろん電源連動の桜も拾えます。
また、固着サーチでこれを圧殺することで一気に2点自傷出来るので、相手のアタックを止めすぎたけど、どうしても先上がりしたい時に使えます。 とは言え桜の電源連動のゆんゆん効果は優秀なので、そこまでして先上がりを目指すことも少ないと思いますが。
若干フワフワした枠なので、3枚目の固着サルベージか、4枚目の集中と入れ換えるか少し悩んでいます。 ちなみに効果を使ったことは未だに一回もないです。

みんなでお花見 千春&奈緒子

3ルック 電源を強引に探す手段として1枚

コストが重く、探せるかも運なのであんまり使いたくないカードです。 主な仕事は緑発生のためですね(CCさくらの緑のカードは積極的に入れたくないカードばかりなので……)

えんび服風コスチューム 木之本桜

共鳴往復6,500+ゆんゆん連動 核なので4枚

ずっと書いてきた文句なしにデッキの中心です。 先上がりで75のラインで壁になるのはもちろん、例え後上がりだとしても75というそこそこのパワーでリバースさせた時に2アド取れる(かもしれない)連動を持っているので、実のところ相手デッキによっては後上がりでもそこまでキツくなかったりします。
ノーコストアタッカーとして最後まで使い所があるこのデッキのキーカードです。

唯一の弱点は共鳴を忘れること。 任意効果なのでcxを貼ってしまった場合はルール上は巻き戻せません。 大型大会などで使う時は右手にマジックで『共鳴忘れないで！』て書いておくといいかもしれません。

ピエロ風コスチューム 木之本桜

1相殺+収録中 サブの1アタッカーとして2枚

前編で書いた通り、相手の1連動を妨害する というコンセプトに合致したカードです。 朧連動に対して有効ですし、他のリバース要求のない連動に対しても相手のコマを削れるためそこそこの働きが出来ます。 リバース要求ある連動相手だと簡単にリバース取られますけどね。
他には、電源連動さくらがやや苦手な1/1 75手アンに対してそれなりに有効な一手になります。 相手が1/1を2面していたとして、こちらはレストパンプor黄固着で85にした連動と相殺で2面触れます。
収録中効果もそれなりに有用で、電源連動のためにcxを抱え続けることになるため、L1に上がったターンにクロックドロー(と、集中のドローディス)で余分なcxを引いた時に有効活用出来ます。
パワー2,500と低いですが、全体1,000パンプと合わせることでL0に踏まれる勿体ない状況が少し減ります。

いっしょに通学 桜&ケロちゃん

20拳 控えから拾う手段が少ないのとレベル置き場に置くことも多いので2枚

L1の理想陣形を組む時に必要なカードの1枚。 1投でも大丈夫なカードではありますが、色発生のために置くことが多すぎて増量しました。

時の魔法 ユナ・D・海渡

疑似リフレッシュ+アラーム回収 緊急時用に1枚

電源デッキあるあるの『中盤急に山からcxが消えた』時用の疑似リフレッシュ手段です。 とは言えサンシャインのそれと違い、緑発生が必要なので出せないタイミングがたまにある、控えに触りにくいので使いたい時に握れないことがある、デッキサーチにはストックを使うので結果的に立ち集中連打と大差ないことになりがち、など異様に使いにくいです。
アラーム効果の方は返しに備えて助太刀を拾っておけるのでほどほどに有用です。 バンドリのひまりアラームなどの類似効果と違い、アンコールステップでの発動になります。 発動忘れに注意しましょう。

固着

核 黄を3枚と緑を1枚

前編に書きたいことほぼ書き終わってしまいました。 L1に上がったタイミングで全体1,000パンプを引っ張って集中の効果で落とします。 L2に上がったターンでCLEAR桜や全体1,500パンプを落とすのにも使えます。
僕は電源デッキにおけるツインドライブを高く評価しいまして、面が埋まることでcxが吐きづらくなる問題を解消し、かつ電源を捲るという強い動きを狙いにいけます。 なのでL2以降でもよく使っていきます。

緑固着は書いてあるままですね。 自分のプレイの問題でストックが6枚程度しか貯まらなくて、あまり強く扱えなかった気がします。

ちなみに、相手に固着の配分バレると控え室などの固着の枚数数えられて、手札に緑固着あるかどうか把握されるので、CCさくらの構築は公開しないことをおすすめします(このブログの存在意義)

伝えたい気持ち 木之本桜

2/2ガウル+アンコール 出せたら強いので2枚

電源デッキお馴染みの2/2ガウルです。 とは言えこのデッキではL1では全体1,000パンプを呼び、L2ではCLEAR桜や全体1,500パンプを呼ぶので、電源を貼って能動的に呼び出すことはあんまりないカードです。
しかし、L1でアタック時に電源が捲れてこれを出せる上ブレが起きると大幅に有利になれるので入っています。 そのタイミングで控えに落ちていることはあまりないので出来たらラッキー の感覚で扱いましょう。

他には、電源同士の対面の時はサイズの大きなアンコール持ちということで頼りになります。 電源相手ではコンセプト無視して電源でこっちを出した方が有効かと思われます(この辺りは後で詳しく書きます)

なかよしのふたり 桜&知世

全体1,000パンプ+レスト1,000パンプ 核だけど1枚でいいので1枚

これまで書いた通りです。
レスト1,000パンプも電源対面の時は相手の1/1 75手アンをこちらの電源連動が見た目越え出来るので優秀です。

咄嗟の防御

盾もしくはホラーあるいはダークネス計画 取り敢えず2枚

前編に書いた通り、このデッキは通常のアタック以外で相手にダメージを与える手段が少ないので、お互いが同じくらいキャンセルした場合これを使わないと勝てません。
また、パンプ効果は結構便利で、L2初めに電源を捲れてCLEAR桜を出せた場合、返しのパワーが12,500になるのですが、このくらいのラインだと相手が僅かに上回ってくることが多く、1,500のパンプで返すことがよくありました。 もちろん2,000拳や緑固着でも同じことは出来ますが、カウンター手段は多いに越したことはないな と思います。

他には、このカードは盤面5枚という発動条件があるため、cipバウンス持ちがとても苦手です。 相手のデッキがL3でcipバウンスを使えると分かっているなら、さっさと使っておきましょう。 このデッキはL2で留まっていても電源によりL3を出せるため、防御札を早く使ったせいで相手に先上がりされて盤面崩壊してこっちストック無くて負け みたいなパターンは陥りにくいです。

CLEAR 木之本桜

前列1,500パンプ+扉連動 電源で出したいけれど手札に来ると困るので3枚

cipがなく、電源で出しても全ての効果が使えるため、電源と相性のいいこのデッキのL2以降のメインカードです。 L2に上がったターンはこれを出すように動きましょう。
連動の方は、cxを拾えるイベントを拾えるキャラのお陰で2枚しか対応が入っていない割には狙えます。 ただし、リバースさせた時の回復効果はこちらのラインが高すぎるせいで的が残っていないことが多く、ほとんど使えないです。

凛々しい王子様 木之本桜

ダイヤヒール 主力のヒールなので3枚

少ないストック消費で回復が出来る優秀なカードです。 L2以降に扉をトリガーしたり、予想外に集中がヒットした時はこれを集めておきましょう。
前は4枚でしたが、盤面4枚を満たせないのに出す状況が多かったので、現在は千鳥ヒールの小狼と散らしています。

いっしょに通学 桜&知世

夏祭り早出しヒール メインのヒールではないので2枚

電源デッキだと、相手のアタックによって面が空かないで返ってくることが多く、噛んだcxを吐くためのストック消費に困ることが多いので、こういう簡単な条件で早出し出来るヒールは電源デッキと相性がいいです。 また、電源デッキはL2の時点でL3を盤面に出せるため、L2で長く粘ることのデメリットが小さいことも電源と相性がいいです。
ただし、このデッキでは優先的に色発生させるのが黄と赤なので緑は発生させにくく、わざわざクロックドローしないとこれが出せない状況もありがちです。
無理して出す必要があるのか、考えて運用していきましょう。

恋する 詩之本秋穂

全体1,500パンプ 電源の選択肢として1枚

青発生はまず無理なので電源で出す専用です。
L2以降に電源で後ろにCLEAR桜を置く動きがなんとも弱かったので入れました。
1枚ですが例によって黄固着により使いたい時に控えに落とせます。

真剣なまなざし 李小狼

オバスペ千鳥ヒール ダイヤヒールと散らして1枚

こちらも1ストックで回復出来るカードです。 ストックより手札の方が余裕あるデッキなので、千鳥ヒールは使いやすいです。

Maison de Tomoyo

手札から桜コスト踏み倒しor控えから扉回収 キャラで拾えるので1枚

CLEAR桜の対応の扉を少なくしても連動が狙えるCCさくらの特権。 使いたい時に山に残っていると悲惨なので、ストックに埋まったらなるべく掘り出さないようにする等気を付けて使いましょう。

4.使い方

レベルごとの大まかなプレイ方針です。

マリガン
最重要なのは電源、なるべくなら対応の方を手に入れることです。 なので手に電源連動さくらの対応cx(宝物の毎日)があるかどうかで分かれます。
どの場合も、2枚目以降のcxは邪魔になるので切ります。 L1で2回電源を貼ることは想定していません(引きすぎたcxは手札から切る、またはL0の間に控えの電源連動さくらを引っ張る)

1対応cxがある場合

1.1対応cxがあり、かつL0のカードが一枚以上ある場合
電源連動桜と固着は1枚まで残し、後は対応cxとL0以外全て切ります。

1.2対応cxがあり、かつL0のカードがない場合
L0が13枚しかないため、よくあることです。 対応cxを残して全て切ります。 ただし、電源連動の桜が手札に3枚以上ある場合は1枚は残します。
何度も書きましたが、このデッキは控えから回収する手段が少ないため、控えに3枚以上電源連動桜が落ちると『75を多面する』という本来のコンセプトが達成困難になります。

2非対応の電源がある場合

結構難しいところですが、『75を多面する』がコンセプトなので非対応の電源でも妥協してキープします。 だいたい対応cx持ってる場合と同じ基準で切ります。
ただし、このパターンの場合電源対応の桜は全て切っても大丈夫です。 電源を改めて引いた場合に非対応の電源で場に出せるので。

3電源を引けなかった場合

基本的に、L0を1枚残して全切りです。 手札のL0がイベント回収の知世の場合はそれも切ります。 集中がある場合はL0を1枚に加えて集中も残します。
また、ここでも電源連動桜を3枚以上引いた場合は1枚は残しておきます。

L0
先上がりのためにワンパンだけしていきます。
相手を踏めたら嬉しいですが、踏めなくても仕方ないです。
こちらが後攻で、相手が2ターン目に3パンしてくることが明白で、こちらの手にフィレスがある場合だけ2パンを考えていい というくらい基本はワンパンです。

L1
レベル置き場に置くのは黄が多いです。 L1で赤黄両方使えるように置きましょう。
L2に上がった時のため、クロックにはCLEAR桜や全体1,500を置きたいところです。
このデッキで1リフするためにはある程度止めて、かつ集中を2回くらい捻る必要があるので、1リフは困難です。

電源を1パン目で噛んだ時、相手のクロックが0-2か0-3辺りで止まっている場合(相手が先攻1パン⇒3パンしてきた、後攻3パンしてきた状況など想定)は、敢えてアタックしているカードを圧殺するプレイングもありです。 相手がL0で止まってくれたら、こちらの電源連動桜を踏むのはほぼ不可能だし、相手がそのタイミングでcxを使ってくるとも考えにくいので、大きく有利をとれます。

L2
電源をトリガーして前列にCLEAR桜を置いたら、後はCLEAR桜を守りつつ盤面制圧して高い打点が通るように祈りながら殴っていきます。

L3
L2とほぼ変わりません。 ヒールして盾して殴りましょう。

5.使ってみた感想

散々考えた甲斐あって、先上がりして完璧な盤面を作る、というコンセプトは結構達成出来ました。
と、文字で書いても説得力がないので、参考までに一人ヴァイスしてみました。 L1になったターンでコンセプトの基本陣形を出来ていたら◯ 出来ていなかったら× です。 先攻後攻は1回ごとに入れ換えて9回やりました。

5/9完璧に成功していて、失敗しているのもバンドリの1回目はまだ許容出来る方かなー？ と思いました。 ミリオンライブとかいうタイトル0でcx貼って3パンしてくるから準備間に合わないんだが

まぁ、これはあくまでも参考程度ですが、要求高いけどちゃんと成功するよ ということです。

このデッキの弱点は、まぁわかりきっていますがバウンスです。
風もcipバウンスも辛いです。 L1から上位後列を置く想定なので、風はいつ捲れても戻すのに有効な対象がいます。 CLEAR桜はcipもないので戻し得だし、盾も盤面5枚を要求するのでとにかくバウンスに弱いです。 プレイでも何とか出来る部分じゃないです。

他に、同じような面取り重視の電源系デッキに意外と弱いな とも思いました。
このデッキは緑固着減らしているし、L2のイベント助太刀封じ応援も扉連動ガッツンダーも切っているので、上位後列並べるようなデッキと対面すると、案外押し負けます。
個人的には、今はパワー勝負仕掛けてくるようなデッキは少ないかな と思ってこのデッキを組んでいるので仕方ないかなと思っていますが。

おまけ
前編を書いた後でフォロワーに『電源で2/1後列出すとかありえNASA 電源は2/2ガウル出すのが板！』って言われました。
今回の構築はあくまでも電源連動の桜の75の数字を作ることを最重要視していたのでこのデッキにおいては2/2ガウルはおまけですが、もし1帯の75の数字に信頼がおけないような環境になったら(どんなインフレだ？) 構成を変えて
・固着の配分を緑4か緑3赤1に、L1で発生させるのは赤と緑
・cx構成は電源扉44 基本的に後上がり狙いで電源連動はノーコスト65よりもゆんゆん連動の面を重視する
・電源で出すのは2/2ガウル
・先上がりする必要もなくなったし、L1の要求も下がるのでリバース3ルックなどを入れてパンチ数を増やしてストックを貯める
という風になるのかな？ と思いました。 もう完全に別デッキになると思いますが。

それでは。